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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

先日の川添恵子に引き続き、今度は坂東忠信が踏み絵を試されましたか

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あのねえ。
こっちも暇じゃないんだから、毎日のようにブログを更新する気はないのよ。

だのに、毎日のようにどこかしらから「燃料投下」がなされて、こっちはイチイチそれに反応しなきゃいけない状況となっているじゃないか。



昨日は「川添恵子による馬渕睦夫擁護論」について書きましたが、今度は坂東忠信ですか。

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「いわゆる保守系」界隈ではそこそこ知名度のある人が、今日は「踏み絵」を試されたということですね。

これからもこういった「不思議な馬渕擁護者」が次々と現れるんでしょうか?



そこまで言うんなら馬渕本人がネット動画などで直接意見表明すれば良いと思うんですけどね。ツイートにも書いたように。
なぜイチイチ周囲の人間が気をつかって彼を擁護するんでしょうね?

本人が出て来られない、何か後ろめたい気持ちでもあるんですか?
と勘ぐられても仕方がないでしょうよ。

で、私のツイートで書いている以下の部分、
>で、坂東さんはその直前に陰謀論好きの「むすび大学」の宣伝もやっている。
>分かりやすい構図だ。
これは坂東さんのこのツイートのことを指しています。



で、私は数回前のブログ記事で以下のように「むすび大学」のことを非難しました。
ウソばっかりネット動画で拡散してるんですよ、この「むすび大学」。

ウクライナでの戦争と、チャンネル桜とかがDS?云々言っている件について(2022/02/26)

(以下、引用)
ただ、この異常な状況を目の当たりにして、私は思い出したのです。
前回の記事、
小名木善行という人の幕末デマ話をツベで見かけたので注意喚起しときます(2022/2/12)
この中で「愚にもつかない陰謀論」特にそれは「アメリカが悪い。すべてアメリカのせいだ」的な陰謀論の話をしましたが、こんなのがハビこっている原因は、なるほどチャンネル桜あたりが吹聴している、
「全部アメリカが悪い。ディープステートが悪い。ネオコンが悪い」
これを信じ込んでしまっている連中が多少はいるからなんだな、と思い当たったわけです。

まあ、実際にそんな人がどれほどいるかは分かりませんけどね。
前回も書いた通り「どこからか金が出ている」「工作員が大勢いる」という事も考えられますしね。
所詮ネット限定の話ですから。(以下略)



この中で書いている2月12日の記事で、私は小名木善行むすび大学とやらの歴史デマについて、ソースとなる史料を示して完膚なきまでに論破しております(こっちは幕末の専門家ですから)。

そこで私は、彼らのことを保守のフリをした工作員である、と断罪したわけです。




私は実際のスパイや工作員なんて直接は何も知りませんし、そういった界隈の事については全くの門外漢ですが、少なくともそういった手合いが「ネット上で、特にネット動画」でどのような印象操作をしようとするか?という事については長年マスゴミの監視をしているだけあって、大体の事は分かっているつもりです。

ロシアのスパイや工作員が考えることなんて簡単です。

まず保守派にとっては憎悪の対象である中国のことを激しく非難する。
次いで、反米保守派にとって心地いいアメリカ批判を展開する。
そして最後に嫌韓派が喜ぶ朝鮮人批判も付け加える。

しかし、ロシアに対しての批判は差し控える(バレない程度に少しはやる)。

ハイ。これにて、
「世界で起こっている悪い出来事は全部アメリカ(DS)のせいで、しかもロシアは中国を抑える中国包囲網の一角となる。だからあまり感情的になってロシアを批判するのは良くない」
という親露派の日本人が大量生産できるわけです。
ウクライナや西側に対して「核兵器を落とすぞ」と脅しているプーチンに対してすら「一方的に悪いとは言えない」などという常軌を逸した親露派の日本人が。


単純な工作でしょう?

朝鮮半島からのスパイや工作員だって同じことです。
日本人が喜ぶように中国とアメリカを批判して、ついでにロシアの批判もして、だけど朝鮮半島の批判は差し控える(バレない程度に少しはやる)。

中国のスパイや工作員は、まあ肝心の「中国批判」を差し込めないからちょっとやりづらいかも知れないが。
(※アメリカのスパイも、そりゃあやっぱり少しはいるんだろうけど、アメリカは日本のことを完全に保護国だと思っているから、イチイチそんな面倒くさいことはしないだろう。ちなみにロシア、中国、北朝鮮からのスパイに共通しているのは「反米」である。前回も書いたように)




事の良し悪しを問うているのではない。

彼らだって愛国心を持ってやっているのだ。
ロシアの工作員の場合はロシアへの愛国心、ということだが。

そしてこんな工作活動は、本来であれば日本だって米中露および朝鮮半島に対してやらなければならない事なのだ。
日本の国益のために。



こんなこと、世界情勢に関心のある人間であれば誰でも自然と分かる話なんじゃないですかね?

別にそんな難しい話じゃないでしょう?
と私などは思うんですけど、変かなあ?




最後に、昨日のブログ記事で紹介したウクライナ出身のグレンコ・アンドリー氏(国際政治学者)の記事を引用して締めておきます。

馬渕を盛んに擁護している川添や坂東の主張ばかりでは片手落ちですから、私は「両論併記」を心掛けてウクライナ側の主張も紹介しておきます。

日本人のプーチン妄想...「独裁者」を「英雄」にするプロパガンダ (2月28日)
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/9171

(以下、抜粋して引用)
あまりにも現実からかけ離れたプーチン礼賛

日本の保守層の一部では、重度な「プーチン妄想」が蔓延している。妄想を意図的に拡散している人物も何名かいる。

とくに日本では安倍首相、アメリカではトランプ大統領が在任中の時代に、プーチンを褒めたたえるプロパガンダが繰り返された。

日本の新聞や雑誌では「安倍・プーチンの蜜月関係」「プーチンとトランプが惹かれ合う理由」などの表現が記事に記されていた。

プーチンを礼賛するプロパガンダによれば、プーチンは日米首脳と仲が良く、共に中国包囲網を作る、という。このあまりにも現実からかけ離れた妄想には、仰天するしかない。

また、プーチンを「国際金融資本」やら「ディープステート(影の政府)」と戦う英雄のように見なす陰謀論も蔓延していた。本来、この手の陰謀論を信じる人は「頭の悪い人」と一笑に付せば済む話だが、最近はSNS(ソーシャルメディア)で陰謀論が広まり過ぎて実害が出てしまうので、笑えない。

とくに陰謀論が日本の保守層に広まると、自分のことを愛国者だと信じる人達が日本を守るつもりで日本に害を与えてしまうので、注意が必要だ。

陰謀論を信じた人は現実の敵を見なくなる

まず「プーチンは英雄」という設定の陰謀論について。プーチン英雄論が広まることの害は、保守層がロシアを警戒しなくなることだ。あたかも、ロシアが日本の味方であるかのような錯誤に陥ってしまうのだ。

現実には、ロシアが日本にとって危険な敵国であり、中国に次ぐ、2番目に大きな脅威である。ロシアに対する危機感と対ロシア防衛は、日本の安全保障の大事な部分である。その点をよく理解して警戒を怠ってはいけないのに、プーチン英雄論はロシアに対する危機感を失わせてしまう。

もう一つの危険性は、陰謀論が広がり過ぎると、それを信じる人達が架空の敵に集中してしまい、現実の敵について考えなくなることだ。日本の「現実の敵」は中国、ロシア、北朝鮮、そして国内の反日勢力である。

しかし陰謀論を信じた人達は現実の敵を見なくなる。そして「架空の敵」(国際金融資本、ディープステート、ユダヤ、ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメーソン、イルミナティ、宇宙人、地底人、爬虫類人など)ばかりに関心を集中させる。

必然的に現実の敵に対する認識は薄れ、備えができなくなる。この状態は中ロ朝にとっては好都合だ。したがって、日本の保守層が現実離れした陰謀論に陥ることを歓迎する。

ロシアは昔から「陰謀論の生産工場」と言われている。それには明白な理由がある。自由・民主主義諸国の国民が陰謀論に陥って架空の敵に注目し、現実の敵であるロシアを認識しなくなることがロシアにとって望ましい。

だからロシアは地政学的な戦略の一環として様々な陰謀論を意図的に作成し、世界中に広めている。
(以下略)



両論どちらの主張に説得力があるか、決めるのは読者であるあなた次第です。




【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

議論できなさそう。

  • 2023/03/29(水) 19:22:56 |
  • URL |
  • #PMMYkzMc
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

私(ブログ主)のことか坂東のことか、誰が「議論できなさそう」なのか、よく分からん。

ともかく「議論できなさそう」などと印象操作およびレッテル貼りしかできないあなた自身が、一番「議論できなさそう」ですね。

  • 2023/04/01(土) 18:45:59 |
  • URL |
  • 処士策論 #-
  • [ 編集 ]

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